製品販売事業

製品販売事業

株式会社雄交ではアスファルト補修材などの製品を作製・販売しております。
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補修材


㈱雄交 安全衛生 令和3年4月号

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 雄交では、「安全衛生回覧」を毎月、各支店の担当者が持ち回りで作成しております。 今月は、東北支店の「安全衛生回覧」をご紹介させたいただきます。 新年度にあたる4月ということで、初心に帰り改めて5Sの大切さに触れております。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「令和3年4月度 雄交東北支店 安全衛生回覧」 安全衛生重点目標「職場環境の改善」 5S 活動の励行 5S とは以下の項目の頭文字から 5 つの英語「S」からとった言葉です。 整理    Seiri 整頓    Seiton 清掃    Seisou 清潔    Seiketsu しつけ(習慣)     Sitsuke&Syukan そして 5S  の各項目の定義は以下のようになります。 整理       Seiri 5Sにおける「整理」とは、必要なものと不必要なものを分類して、不必要なものを捨てたり廃棄することです。 整頓       Seiton 5Sにおける「整頓」とは、必要なものを必要なときに迅速に取り出して使用できるように、配置場所、配置方法を決めて表示するなどの工夫をすることです。 清掃       Seisou 5S における「清掃」とは、掃除をして綺麗な状態にすることであり、その過程において細部の点検をすることです。 清潔       Seiketsu 5S における「清潔」とは、上記の 3 つ「整理」「整頓」「清掃」を徹底して、その状態を維持することです。 しつけ(習慣)        Sitsuke(Syukan) 5S における「しつけ(習慣)」とは、決定した取り決めをスタッフ全員で共有し習慣とすることです。 そして「5S   活動」とは、上記の 5 つの行動を適切に行う一連の取り組みをいいます。 ☆    この取り組みによって解決が期待される問題 •  ものを探すことに時間がかかっている  •  不必要なものや使用頻度が低いものがスペースを占拠している  •   使いたいものが、使いたいときに、使いたい場所にない  •    何がいくつあるかがわからない  •    いつも職場が汚れている    職場のものの扱いや清掃のルールや規律が守られていない ☆    この取り組みによって期待される成果 •   業務効率の向上 •   過剰在庫の削減 •   職場の快適性向上 まとめ 身の回りを整えクリーンな環境を保てれば、精神衛生的にもより良いものになります。整理、整頓、清掃、清潔、躾の 5S 活動を導入することで、気持ちよい職場環境をキープできるでしょう。職場全員がポジティブに取り組むことで、会社全体の風通しもよくなり、活気にあふれた職場をつくることができます。社員のパフォーマンスを上げ、事業にさらなる付加価値を生むためにも、職場全体で取り組んでみましょう。                      2021/3/30 作成:髙橋 正

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㈱雄交 安全衛生 令和3年3月号

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 雄交では、安全管理を徹底し周知するために「安全衛生回覧」を毎月作成しております。「とりあえず安全」ではなく「常に安全」な状態を保つために、今後も「安全」に対する注意喚起を行ってまいります。 今月は、大阪支店の「安全衛生回覧」をご紹介させたいただきます。 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 「令和3年3月度 雄交大阪支店 安全衛生回覧」 皆様お疲れ様です。3月も現場が忙しい状態が続いていますので体を壊さないよう今月の安全衛生のテーマは「体調管理」を取り上げたいと思います。 体調管理の基本は「食事」「運動」「睡眠」 <食事> 食事で大切なのは、栄養バランスが取れた食材を摂取すること。 まずは毎日の食事内容を振り返ってみるのがおすすめです。例えばこれから何日間かの食事をメモに残し、自分が何をどれくらい食べているのかを把握しましょう。 その結果、肉が好きで肉ばかり食べていたという人は今後の食事に魚を取り入れる、野菜が少なかった人は野菜を食べるように心がけます。 毎日たくさんのスナック菓子を食べている人は、量を減らしていく必要があります。食事に気を使う生活に慣れてきたら、今度は「主食」「主菜」「副菜」の3つを意識して毎日の食事を考えてみると良いでしょう。主食とは、米や麺類などの炭水化物を指し、体を動かすエネルギーとなる食材です。 主菜は魚や肉、卵などを指し、タンパク質や脂質の供給源となります。 副菜は野菜や野菜を使った料理のことで、ビタミンやミネラル、食物繊維を体に届けてくれます。食事の内容に迷ったらこの3つを中心にメニューを考えることで、バランスの良い食生活を送れるようになるでしょう。 <運動> 現場に出ることが多いのでデスクワークの人に比べたら運動量は多いと思いますが、加齢と共に代謝も落ちてきますので積極的に体を動かすことを意識しましょう。運動嫌いな人が「明日から毎日走る」というのは現実的ではないので、まずは週に2、3回でも運動の習慣をつけることから始めましょう。 時間をあまりとれないという人は、1日15分程度の運動でも体に対する効果があるといわれています。 <睡眠>食事・運動と並んで私たちの日々の健康を守っているのが、睡眠。 寝不足が続くと記憶力や集中力の低下を招き、仕事のパフォーマンスが下がってしまいます。睡眠に関してはまとまった睡眠時間を確保することも大切ですが、合わせて意識したいのが、睡眠の"質"。よく、就寝前にスマートフォンを見ながら眠りにつくという人がいますが、質の高い睡眠のためには寝る直前の強い光はNG。 スマートフォンやパソコンが発するブルーライトは、睡眠の質に影響するメラトニンの分泌を妨げてしまうため、就寝の1時間前には目に入れないように気をつけましょう。「寝ても疲れがとれない」という人は、体を締め付けない服を着る、部屋の温度を適切に調整する、寝る直前にカフェインをとらないといった工夫で、睡眠の質を意識した生活を始めませんか?夜眠りたいのに寝付けないという人は、寝る前の行動に気をつけることで睡眠リズムを取り戻せるかもしれません。 季節の変わり目で体調を崩しやすい季節ですので、以上の事に気を付けながら体を壊さないように体調管理をお願いします。                      2021/3/5作成:牧島 真太郎

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